理学療法士おすすめ枕5選|首・肩・寝姿勢から選ぶ失敗しにくい枕

理学療法士おすすめ枕5選|首・肩・寝姿勢から選ぶ失敗しにくい枕 睡眠
理学療法士おすすめ枕5選|首・肩・寝姿勢から選ぶ失敗しにくい枕

理学療法士トレーナーの柴田です。

2009年〜理学療法士(整形外科分野)、2012年〜理学療法士&パーソナルトレーナーをしています。

詳しくはこちらから👉自己紹介

◎今回ご紹介するおすすめ枕は以下の5つです。

① ヒツジのいらない枕

② 王様の夢枕2

③ GOKUMIN プレミアム低反発枕

④ ブレインスリープ ピロー

⑤ 今治睡眠用タオル2

  1. はじめに
  2. まず結論|今回おすすめする枕5選
  3. 1.ヒツジのいらない枕 -至極-
    1. TPE素材×三角格子構造で、独特のフィット感
    2. 基本スペック
    3. こんな人におすすめ
    4. 理学療法士目線では?
  4. 2.王様の夢枕2
    1. 超極小ビーズで、柔らかさと支えを両立
    2. 基本スペック
    3. こんな人におすすめ
  5. 3.GOKUMIN プレミアム低反発枕
    1. 高さ調整ができるコスパ重視タイプ
    2. 基本スペック
    3. こんな人におすすめ
  6. 4.ブレインスリープ ピロー
    1. 価格は高め。でも「高さ・通気性」にこだわるなら候補
    2. 基本スペック
    3. こんな人におすすめ
  7. 5.今治睡眠用タオル2
    1. 「高さが分からない人」に面白い選択肢
    2. 基本スペック
    3. こんな人におすすめ
  8. 5商品を比較してみました
  9. 結局どれを選べばいい?
  10. コスパを重視するなら
    1. GOKUMIN プレミアム低反発枕
  11. 柔らかいフィット感が好きなら
    1. 王様の夢枕2
  12. 通気性や独特の寝心地を重視するなら
    1. ヒツジのいらない枕
  13. 高さ選びにこだわりたいなら
    1. ブレインスリープ ピロー
  14. 自分で高さを細かく調整したいなら
    1. 今治睡眠用タオル2
  15. 理学療法士が考える「枕選び」で一番大切なこと
    1. ①寝る姿勢
    2. ②マットレスの硬さ
    3. ③首だけではなく「寝返り」も確認する
    4. ④「高いほど良い」わけではない
  16. 枕を買う前にやってほしい簡単チェック
  17. まとめ|枕は「人気」より「自分との相性」で選ぶ

はじめに

「朝起きると首が痛い」

「肩がこっている」

「枕を変えても、なかなかしっくりこない」

「自分に合う枕が分からない」

このような悩みから、枕を探している方は多いのではないでしょうか。

しかし、枕は「高ければいい」「柔らかければいい」という単純なものではありません。

大切なのは、

  • 寝る姿勢
  • 枕の高さ
  • 頭や首の支え方
  • 寝返りのしやすさ
  • マットレスとの組み合わせ
  • 自分が実際に快適だと感じるか

などを総合的に考えることです。

そこで今回は、理学療法士・パーソナルトレーナーの視点から、現在楽天市場で購入できる枕の中から、特徴の異なるおすすめ5商品を厳選しました。

「人気ランキングだけでは決められない」という方は、ぜひ参考にしてください。

※価格・レビュー件数は2026年9月確認時点の楽天市場掲載情報をもとにしています。価格やレビュー件数、キャンペーン内容は変動する場合があります。


まず結論|今回おすすめする枕5選

今回紹介するのはこちらの5商品です。

商品価格の目安楽天レビュー特徴
ヒツジのいらない枕約15,800円〜約7,500件TPE素材・通気性・フィット感
王様の夢枕2約8,800円約16,000件超極小ビーズ・ワイドサイズ
GOKUMIN プレミアム低反発枕約5,800円約9,300件高さ調整・コスパ
ブレインスリープ ピロー33,000円約2,200件高さ3タイプ・通気性・洗浄可能
今治睡眠用タオル2約10,780円約1,400件タオルを巻いて高さ調整

「とにかく人気の商品が欲しい」という方だけでなく、

高さを細かく調整したい
横向き寝が多い
蒸れにくい枕がいい
柔らかい寝心地が好き
まずは価格を抑えたい

など、自分のタイプに合わせて選ぶのがおすすめです。


1.ヒツジのいらない枕 -至極-

TPE素材×三角格子構造で、独特のフィット感

まず紹介したいのが、

「ヒツジのいらない枕 -至極-」

です。

楽天市場でも非常に人気が高く、レビュー数も7,000件を超えています。

最大の特徴は、一般的な低反発ウレタンや綿の枕とは異なる、TPE(熱可塑性エラストマー)素材を使用していること。

さらに、枕内部には三角格子構造が採用されています。

頭を乗せたときに適度に沈み込みながら、下から支えるような独特の感触が特徴です。

基本スペック

  • 価格:約15,800円
  • サイズ:約54×35cm
  • 高さ:約8cm/10cm
  • 重量:約3.2kg
  • 素材:TPE
  • 専用カバー付き
  • 本体も水洗い可能
  • 30日間の返金保証あり

こんな人におすすめ

  • 枕の蒸れが気になる
  • 柔らかさと支持感の両方が欲しい
  • 寝返りしやすい枕を探している
  • 枕がズレるのが嫌
  • 少し高くても特徴のある枕を選びたい

特に面白いのが重量です。

約3.2kgあるため、一般的な枕と比較するとかなり重め。

寝ている間に枕が動いてしまう方には、この「動きにくさ」がメリットになる可能性があります。

一方で、

「軽い枕が好き」

という方には、少し重く感じるかもしれません。

理学療法士目線では?

TPE素材そのものが「首の痛みを治す」というわけではありません。

この商品の魅力は、素材と構造によって、

「頭を支えながら、枕との接触面を調整しやすい」

ところにあります。

枕の感触にこだわりたい方には候補に入れやすい商品です。

👉ヒツジのいらない枕

2.王様の夢枕2

超極小ビーズで、柔らかさと支えを両立

次はロングセラーとして知られている、

「王様の夢枕2」

です。

楽天市場ではレビュー件数が1万件を大きく超えており、今回紹介する商品の中でも特にレビュー数が多い商品です。

特徴は、超極小ビーズとポリエステルわたを組み合わせた中材。

頭を乗せると中材が動くため、頭の形に合わせてフィットしやすい構造になっています。

基本スペック

  • 価格:約8,800円
  • サイズ:約62×40cm
  • 最大高さ:約12cm
  • 寝たときの高さ:約6~7cm程度
  • 重量:約800g
  • 中材:超極小ビーズ+ポリエステルわた
  • 日本製
  • 1年間の品質保証

一般的な枕と比べて横幅が広いのも特徴です。

こんな人におすすめ

  • 柔らかめのフィット感が好き
  • 枕の上で頭を動かすことが多い
  • 横幅の広い枕が好き
  • 寝返りしやすい枕を探している
  • 価格と性能のバランスを重視したい

特に「枕が硬くて頭が落ち着かない」という方には、候補にしやすいタイプです。

ただし、柔らかい枕が必ずしも全員に合うわけではありません。

頭が沈み込みすぎると、寝返りのしやすさや首の位置関係が変わることもあります。

そのため、

「柔らかい=良い枕」ではなく、自分が寝たときに首が自然な位置に保たれるか

を確認することが大切です。

👉王様の夢枕2


3.GOKUMIN プレミアム低反発枕

高さ調整ができるコスパ重視タイプ

「いきなり1万円以上の枕を買うのはちょっと……」

という方に候補にしてほしいのが、

GOKUMIN プレミアム低反発枕

です。

楽天市場ではレビュー数が9,000件を超えており、価格を抑えながら高さ調整機能を備えているのが大きな特徴です。

基本スペック

  • 価格:約5,800円
  • 高さ:約4~8段階で調整可能
  • サイズ:約53×32cm
  • 低反発素材
  • 高さ調整シート付き
  • 洗えるカバー
  • 1年間保証

高さを調整できるため、

「今使っている枕が少し高い」

「あと少しだけ低くしたい」

という人でも調整しやすい設計です。

こんな人におすすめ

  • 初めて枕を見直す
  • 価格を抑えたい
  • 高さを調整したい
  • 低反発の感触が好き
  • 自分に合う高さがまだ分からない

枕選びでは「高さ」が非常に重要です。

その意味でも、最初からある程度調整できる商品を選ぶのは合理的な方法の一つです。

ただし、調整機能があるからといって、必ず自分に合うとは限りません。

最終的には、実際に寝たときの首の位置や寝返りのしやすさを確認しましょう。

👉GOKUMIN


4.ブレインスリープ ピロー

価格は高め。でも「高さ・通気性」にこだわるなら候補

4つ目は、

ブレインスリープ ピロー

です。

今回紹介する5商品の中では価格が最も高く、33,000円。

「枕に3万円以上?」

と思う方もいるかもしれません。

一方で、高さの選択肢や通気性、洗いやすさなどにこだわった商品です。

2026年にはリニューアルされ、3層9グラデーション構造を採用した新モデルになっています。

基本スペック

  • 価格:33,000円
  • サイズ:約60×35cm
  • LOW:約6/8cm
  • STANDARD:約9/11cm
  • HIGH:約12/14cm
  • 水洗い可能
  • 通気性を重視した構造
  • 30日以内の高さ交換対応

大きな特徴は、

LOW・STANDARD・HIGH

の3タイプから選べること。

さらに、購入後30日以内であれば、高さが合わない場合の交換にも対応しています。

こんな人におすすめ

  • 枕の蒸れが気になる
  • 高さ選びで失敗したくない
  • 通気性を重視する
  • 枕を長く使いたい
  • 価格より寝具へのこだわりを優先したい

特に夏場に枕が蒸れて寝苦しい方は、通気性を重視して選ぶのも一つの方法です。

ただし、33,000円という価格は決して安くありません。

そのため、

「とにかく安い枕を探している」という人より、寝具にある程度投資したい人向け

と考えた方がよいでしょう。

👉ブレインスリープ ピロー


5.今治睡眠用タオル2

「高さが分からない人」に面白い選択肢

最後に紹介するのが、

今治睡眠用タオル2

です。

普通の枕とは少し違います。

その名前の通り、今治タオルを使った「タオル枕」です。

最大の特徴は、

タオルをクルクル巻いて、自分で高さを調整できる

こと。

基本スペック

  • 価格:約10,780円
  • サイズ:約135×60cm
  • 本体:綿100%
  • 中材:ポリエステル100%
  • 専用ポール付き
  • 高さを巻き方で調整
  • 洗濯可能
  • 日本製

楽天市場でも1,400件以上のレビューがあります。

こんな人におすすめ

  • 自分に合う高さが分からない
  • 高い枕が苦手
  • タオルのような柔らかい感触が好き
  • 高さを細かく変えたい
  • 清潔に使いたい

理学療法士の視点から見ると、この「高さを自分で変えられる」という点は面白いところです。

例えば、

「ちょっと高い」

と思ったら巻きを少なくする。

逆に、

「もう少し高さが欲しい」

なら巻きを増やす。

というように、実際に寝ながら調整できます。

枕の高さが自分に合っているか分からない人にとって、こうした「調整できる枕」は選択肢にしやすいでしょう。

👉今治睡眠用タオル2


5商品を比較してみました

ここまで紹介した5商品を、特徴で比較してみましょう。

商品価格高さ調整硬さ・感触特徴
ヒツジのいらない枕約15,800円8/10cm弾力ありTPE・通気性
王様の夢枕2約8,800円基本固定ビーズ系フィット感・ワイド
GOKUMIN約5,800円◎低反発コスパ・高さ調整
ブレインスリープ33,000円3タイプ高反発系通気性・高さ選択
今治睡眠用タオル2約10,780円◎タオル系巻いて高さ調整

結局どれを選べばいい?

ここまで読んでも、

「結局、自分にはどれがいいの?」

と思いますよね。

枕は「人気ランキング1位を買えばOK」というものではありません。

そこで、目的別に考えてみましょう。

コスパを重視するなら

GOKUMIN プレミアム低反発枕

5,000円台から購入でき、高さ調整にも対応。

「まず枕を見直してみたい」という方に検討しやすいタイプです。

👉GOKUMIN


柔らかいフィット感が好きなら

王様の夢枕2

超極小ビーズを使った独特のフィット感が特徴。

頭を包み込むような感触が好きな方に向いています。

👉王様の夢枕2


通気性や独特の寝心地を重視するなら

ヒツジのいらない枕

TPE素材と三角格子構造という、一般的な枕とは違ったタイプ。

「普通の枕では物足りない」という方に候補になります。

👉ヒツジのいらない枕


高さ選びにこだわりたいなら

ブレインスリープ ピロー

LOW・STANDARD・HIGHの3タイプから選べ、さらに交換対応もあります。

価格は高めですが、高さや通気性を重視する人向けです。

👉ブレインスリープ ピロー


自分で高さを細かく調整したいなら

今治睡眠用タオル2

タオルを巻いて高さを調整するという、かなりユニークなタイプ。

「自分に合う高さが分からない」という方には試す価値があります。

👉今治睡眠用タオル2


理学療法士が考える「枕選び」で一番大切なこと

ここまで5商品を紹介しましたが、最後に一番伝えたいことがあります。

それは、

「人気の枕=あなたに合う枕」ではない

ということです。

枕選びでは、商品そのものだけではなく、

①寝る姿勢

仰向けが多いのか。

横向きが多いのか。

それによって必要な高さは変わります。


②マットレスの硬さ

同じ枕でも、柔らかいマットレスと硬いマットレスでは体の沈み込み方が変わります。

そのため、枕だけを見て選ぶのではなく、

「普段寝ているマットレスの上で考える」

ことが重要です。


③首だけではなく「寝返り」も確認する

枕を選ぶとき、

「首が痛くないか」

だけを気にする人が多いですが、もう一つ確認してほしいのが寝返りです。

寝返りは睡眠中に何度も行うため、

頭を動かしにくすぎる枕

は、自分にとって快適なのかを一度考えてみましょう。


④「高いほど良い」わけではない

高い枕を使えば首が楽になるとは限りません。

特に仰向けでは、枕が高すぎると頭が前方に押し出されるような姿勢になりやすくなります。

一方、横向きでは肩幅の分だけ高さが必要になります。

だからこそ、

仰向けと横向きの両方で確認する

ことが重要です。


枕を買う前にやってほしい簡単チェック

「自分に必要な枕の高さが分からない」

という方は、まず自宅で試してみる方法があります。

用意するのはバスタオルだけ。

バスタオルを折りたたみ、仰向けに寝てみます。

低く感じれば少し追加。

高く感じれば減らします。

そのうえで、

  • 首に力が入っていないか
  • 顎が上がりすぎていないか
  • 顎が胸側に入りすぎていないか
  • 呼吸がしやすいか
  • 寝返りしやすいか

を確認します。

横向きになったときも、

頭が横に傾きすぎていないか

をチェックしてみましょう。

このように「高さを変えながら自分の感覚を確認する」だけでも、枕選びのヒントになります。


まとめ|枕は「人気」より「自分との相性」で選ぶ

今回紹介したおすすめ枕は以下の5つです。

① ヒツジのいらない枕

② 王様の夢枕2

③ GOKUMIN プレミアム低反発枕

④ ブレインスリープ ピロー

⑤ 今治睡眠用タオル2

枕は毎日使うものだからこそ、

「人気だから」

「口コミが多いから」

だけで決めるのではなく、

自分の寝姿勢・体格・マットレス・好み

まで考えて選ぶことが大切です。

また、枕を変えれば必ず首や肩の痛みが改善するわけではありません。

首や肩の痛みが長く続いている場合は、枕だけを原因と考えず、日中の姿勢、運動量、筋肉や関節の状態なども含めて考えることが大切です。

まずは自分がどのような寝姿勢で、どのくらいの高さの枕を必要としているのかを確認してみましょう。

「自分に合う枕が分からない」という方は、今回紹介した5商品の特徴を比較しながら選んでみてください。

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